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最終更新日:2025年6月7日



7月5日に関する動画



 7月5日まであと1ヶ月を切りました。
 先月、テニス仲間との飲み会に参加したのですが、そんな話題は露ほども出ませんでした。やはり大多数の人々にとって7月5日の件は、全く知らないか、聞いても全く関心が湧かないことだろうと思います。しかし当HPの訪問者の方々は、重大な関心を持っている方が多いと思います。
 私は、日にちが近づくと、より詳細な情報が出てくると期待していましたが、やはりそうした情報が出始めています。
 今回は、私が訪問者の方々にお伝えしたいと思った動画を2つほど紹介させていただこうと思います。

 まずは祓い師トシさんの会から送られてきた動画がとても印象深かったので、その紹介をさせていただきます。
 この動画はトシさんが出演されているものではなく、【世界の闇チャンネル-封印された歴史の真実】という一連の動画の一つです。
 トシさんのコメントとして、以下が添えられていました。

 「この動画の内容は僕が天界から知らされている同じ内容が多岐に含まれています」

 私としては、どの部分がトシさんが天界から知らされている内容と一致していて、どの部分が違うのか知りたかったところです。とはいえ言えることは、トシさんは、この動画の内容が本物だと思ったから、会員とシェアされたのだろうと思うのです。

 まず、この動画に触れる前に、私が数ヶ月前に観た動画の話をさせて下さい。
 その動画は、2025年7月5日に、古代にET達によって日本各地に設置された、ある装置が一斉に活性化するという話でした。
 それは、日本人の霊性を開花させる装置なんだそうです。
 7月5日は巨大災害が起こるのではないかということで大いに人々の注目を集めていますが、実は災害ではなく、こちらがメインだったのではないかと私は思ったのです。
 ペンキ画家ショーゲンさんはアフリカのブンジュ村の村長から、7月5日から世界は変わると言われました。
 ブンジュ村の村長は巨大災害に関しては全く何も言わなかったので、ショーゲンさんは何がきっかけで世界が変わるのはわからないと言われていました。
 それが私には、古代にET達によって地中に埋め込まれた、日本人の意識を覚醒させる装置の発動ではないかと思ったのです。
 そして、今回トシさんから来た動画では、ET達は今から5500年前の縄文時代から人類を観察してきたと述べています。
 さらに私にとって発見だったのは、こうした人類の意識覚醒に銀河連合が連動して動いていたという部分です。
 私は、銀河連合の基本姿勢として、惑星の生命体の進化に干渉しないというものがあると理解していました。
 自然な進化に任せるということです。
 それゆえ、銀河連合は人類の意識の進化に間接的な影響は及ぼしても、直接的な関与はしないはずだと思っていました。
 しかし、この動画が真実なら、銀河連合は人類の意識進化にダイレクトに干渉することになります。

 その理由として、現在の人類は生物学的な限界に達しており、次の進化段階に移行するためには人工的な介入が必要という判断があったといいます。
 さらには、ネガティブなET達との戦争において、もはや地球人類の自然な発達を待っている時間的な余裕がないという、切羽詰まった危機的な状況があったといいます(自然な進化を待つには、あと数万年も掛かるということのようです)。
 その本格的な介入が始まるのが7月5日からだというのです。

 動画の文字お越しの形になりますが、重要と思われる部分を列記してみます。

 7月5日に次の段階に進む人類と、現在の段階に留まる人類との選別が行われるといいます。
 現在は、「主に物理的な生存と繁栄に関心を向けている状態」であり、次の段階である「統合文明段階」とは「個人の利益よりも全体の調和を重視し、直感的な知識獲得能力と高度な共感力を持つように進化した状態」だといいます。
 具体的に、人類は以下の4つのカテゴリーに分類されるといいます。

・α群 ... 全進化ルートに適応可能な最高評価グループで、人口の約3%。
        新世界の指導者となり、宇宙の管理者との直接的コミュニケーション能力を獲得。

・β群 ... 特定の進化ルートに適応可能なグループで、人口の15%。
        専門技術者や管理職として、新社会の中核の役割りを担う。

・γ群 ... 限定的な進化のみ可能なグループで、人口の60%。
        従来の肉体労働と基本的なサービス業に従事し、新技術の恩恵を受けながら安定した生活を送る。

・δ群 ... 進化への適応が困難とされるグループで、人口の22%。
        従来型の社会システムが維持された特別区域が用意され、徐々に自然淘汰される。

 そして、やはりというべきか、仕方ないというべきか、大きな災害が起きるようです。
 以下、動画から抜粋した7月5日に起こる災害の時系列のリストです。

・午前5時47分 ... 太陽フレアが地球に到達。
             同時に人工的な電磁パルス攻撃が実行され、世界中の通信インフラが段階的に停止。

・午前7時23分 ... 日本各地で震度4から5弱の地震が連続発生。震源は関東、関西、九州。
             政府が緊急事態宣言。

・午前9時15分 ... 政府による第一次緊急放送。

・午前11時30分... 世界各地で同時多発的な『自然災害』が発生。EUでは大規模停電、
             北米では森林火災、アジアでは洪水。

・午後1時45分 ... 特定の人々に対して『特別避難指示』が発令。彼らは人類の指導層として育成される。

・午後4時20分 ... 一般市民への第2次放送。新しい社会システムへの移行が発表される。

・午後6時30分 ... 『意識拡張プロトコル』の発動。特殊な周波数で二元の脳波に直接作用して潜在能力を覚醒させる。

・午後9時    ... 地球外からの歓迎メッセージが全人類に直接送信される。


    【緊急】あなたは選ばれる? 7月5日に始まる人類選別計画の全貌
    


 これが本当に起きるのでしょうか。
 これを読まれている訪問者の方々は、どのような印象を持たれたでしょうか。
 よく、日にち指定の地震災害予言は外れるといいます。ここでは日にち指定どころか、何時何分まで指定しています(つまり人工地震だと白状していることになります)。
 私もこの動画のことが本当に起きるかどうかわかりません。
 まあ言えることは、私たちとしては、あと1ヶ月後のことなのでじっくり観察させてもらいましょう、というところでしょうか。

 次に紹介する動画は、アカシック・レコードで見た7月5日の情景です。
 この動画を私が取り上げた理由は、海外に避難するのことの危険性です。
 もし7月上旬に何も災害が起きなければ、海外に出た人は無事に日本に帰ることができます。しかし、そのタイミングで大規模太陽フレアが起きたら、電気が止まり、電子機器は破壊されます。そうなるとよくて半年、長くて数年は日本に帰ることができず、そのまま外国の地で生きていかなければならなくなります。
 電気が止まるので、携帯も使えず、クレジットカードも使えません。
 お金が使えない状態で、見知らぬ外国で暮らすのは困難を極めると思います。
 動画の11分50秒あたりから海外に避難することの危険性が語られています。


    【2ch不思議体験】斉藤正子とたつき諒が見た2025年7月5日。「もうすでに始まっている!」
    


 もう一つ付け加えておきたいのは、アカシック・レコードで見た未来がそのまま起こるとは限らないことです。
 私は今はもうやっていませんが、昔はゲリースクールに通ったぐらいで、アカシック・レコードにアクセスする訓練を行った経験があります。
 それでわかったことは、アカシック・レコードで見た未来は、見た時点での未来の可能性の一つにすぎないということです。未来は人類の集合意識によって、どんどん変わってしまいます。
 それゆえ、アカシック・レコードで見えた未来のビジョンが必ず起こるということではなく、未来の可能性の一つという捉え方をした方がよいということです。
 全く起きないかもしれないし、起きたとしてもビジョンと違うところが出てきたりします。


 ここで、たつき諒さんの夢予言や、アカシック・レコードで見た未来を語る霊能者に対する私の対処の仕方を述べてみたいと思います。
 まず私が一番重要だと思っているのが、霊能者の人格(霊格というべきでしょうか)です。
 名前を出してしまうと差し障りがあると思うので控えますが、世間に名が知れたある霊能者は、7月5日はビジネスだと述べたそうです。
 私は、その霊能者がどこの世界と繋がっているかを見ます。
 私の印象ですが、霊の世界でも低い階層の幽界とか霊界といわれる世界の意識体と繋がっている霊能者がほとんどに見えるのです。
 そうした霊能者が言う内容に私は興味がないのです。
 人間は、その風貌とともに語る言葉(文章を含む)に、その人の人格が端々に滲み出るものです。
 私は、高次元と繋がっているか、それとも幽界、霊界といった低い世界と繋がっているかを霊能者の人格から滲み出たもので判断します。
 もう一つの判断材料は、霊能者が見た未来を断定しているかどうかです。
 これも名前を出すのを控えますが、ある霊能者はたつき諒さんの夢予言を完全否定しました。
 世間を不安に落とし入れたと怒り心頭のようです。
 神でもない人間が、未来について100%起きるとか、100%起きないなんて言えるはずがないのです。
 なぜなら未来は人類の集合意識でダイナミックに変わるからです。
 未来を断定する傲慢な(未熟な)態度と、こうした基礎知識もない(あるいは商売優先で無視する)霊能者が多すぎる気がします。

 たつき諒さんは、かならず起きるとは言っていません。夢でこういうビジョンを見ましたと言っているだけです。また、泊真理子さんも神々からこういうビジョンを見せられたといっているだけです。
 こういう当たり前の態度が取れるかが私にとっての判断材料です。
 こういう方々の語る内容が私にとって重要なのです。

 そういった観点は、のぶみさんに登場する体内記憶を持つ子供たちに対しても同じです。
 子供は純粋です。
 子供は、霊的に見たこと、聞いたことを純粋に語ります。
 相手が幽界か霊界か、それとも高次元かを判断しません。それゆえ玉石混交となりますが、私は純粋な心を持つ子供の言うことは、とても貴重な情報だと思っています。


 最後に巨大災害に関して思うことがあり、述べたいと思います。
 誰しも巨大災害が起こるという話を聞いて、不安になったり恐怖を感じることはあっても、嬉しい気分になることはないと思います。
 首都圏が危ないと言われて久しく、その首都圏に住んでいる方々は特にそうだと思います。
 それゆえ、災害が起きないように祈りを捧げましょうという人もいますし、実際に強い祈りの力で災害を遠ざけた、あるいは延期させたという話も聞きます。
 しかし自然災害に関しては、地球を管理する高次元の意識体(ここでは神々と呼びます)の意志で起こすものだと理解するならば、それを人間の力で阻止していいのか、という疑問が生じます。
 例えばノアの大洪水は、大洪水を起こしてそれまでの文明を終わらせる必要があったからこそ、神々がそうした災害が起こしたと理解することもできます。
 今回も同じだと思うのです。
 もちろん私は巨大災害を歓迎する気は全くありません。
 超巨大な太陽フレアが起きて、電気、ガス、水道、通信などのインフラがすべて止まるといった事態は想像するだけでもゾッとします。
 生活するのに大変な難儀をするわけで、そんなものを体験したいと思う人はいないはずです。
 しかし、神々がそれを起こすと決意したならば、私は淡々とそれを受け入れようと思うのです。
 私にできることは、自分でできる準備をすることだけです。
 そして、災害が起こったら、自分にできる範囲で生きる努力をするだけです。そして可能であれば、周りの人々と協力し合って乗り越えたいと思っています。

 私は今、不安や恐怖も感じることもなく気楽に過ごしています。
 準備はしたのだから、後は事が起こるのを想定しつつ、普通に暮らすだけです。
 開き直っただけと言われそうですが、準備をすると本当に気持ちの面で楽になります。
 災害が起きると聞いて、不安になったり恐怖を少しでも感じる人は、自分の心の奥底が納得するだけの準備をしていないのかもしれません。
 あと1ヶ月しかありませんが、自分の中に不安な気持ちがあると思った方は、自分にできる範囲の準備をされてみてはと思います。


 (2025年6月7日)


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接種者との会話



 先月末、私は東京に出て、久々にテニス仲間と飲み会をしました。
 もちろん皆には言いませんが、もしかしたらこれが今生の別れになるかもしれないという秘めた思いがありました。
 そこで仲間の近況を聞いたのですが、覚悟はしていたもののショックなことがありました。
 彼のことをYさんとしておきましょう。
 Yさんは、政府やマスコミの言うことを疑いもなく信じる典型的な接種者のタイプです。
 個人情報なので、「新型コロナワクチンを何回打ちましたか?」なんて聞きませんが、Yさんが何回も打っていることは疑いようもありません。
 そんなYさんが私に、「僕はもうテニスできる身体ではなくなっちゃったんです……」と言われたのです。
 聞くと、身体にしびれが出るようになったので病院で診てもらったら、脊柱管狭窄症と診断されたそうです。私は思わず、「それって新型コロナワクチンの副反応ですよ!」と言いそうになったのですが、その言葉をぐっと飲み込みました。
 もちろんYさんはワクチンを打つ前はテニスだけでなく、地元のサッカーチームでプレイするスポーツ好きで健康な人でした。それが体調がよくないので、飲み会でもあまり酒が飲めないようでした。
 ワクチンを打って3年が過ぎた今、いよいよ身近な人にワクチンの“本作用”が出始めたと実感しました。
 そういえば、亡くなった森永卓郎さんは、4回ワクチンを打ったと聞きます。
 森永卓郎さんはターボ癌で亡くなりましたが、Yさんのように脊柱管狭窄症になる人もいて、それはその人の体質によるのだろうと思います。
 Yさんが、すぐにデトックスに励めば、まだ生き延びられる期間は充分に増えると思います。しかし、私がワクチンが原因なのですぐにもデトックスが必要だという話しても、政府とマスコミの言うことを完璧に信じているYさんが拒絶反応をすることは目に見えています。
 洗脳とはかくも恐ろしい……。

 さらに二次会での話ですが、Yさんが定年退職する6年前に資産運用の相談をされたので、金(キン)を買うように勧めたことがありました。
 それをYさんが話題にされたので、6年前に1g5千円の金を買っていれば、今は1万7千円なので3.4倍になりましたよ、と言いました(Yさんは私のアドバイスを聞かず、全く金を買いませんでした)。Yさんは、ええっ!、そんなに上がったの……、と驚かれていました。
 私は、Yさんは3.4倍に上がった金はいまさら買えないでしょうから、銀貨を買うことを勧めました。
 でもYさんは全く関心がないようで、「僕は現金をずっと持っていくつもり……」と言われました。
 これを聞いて、私は本当に驚きました。
 2倍になった米の値段に象徴されるように、今はインフレがかなりの勢いで進行中です。
 現金の価値はどんどん目減りしているのは誰の目にも明らかなのに、Yさんは現金と伴に心中するつもりなのでしょうか。なにか対策を打たないとまずい、という、当たり前の危機感すら湧いてこないのでしょうか。
 Yさんは、少々インフレで価値が目減りしたとしても、株やFXのような博打をやっていないのだから、安全な銀行預金であれば大丈夫という心境なのだろうと思います。
 しかし果たしてそうでしょうか。
 私は政府による預金封鎖だって可能性はあると思っています。
 たしかに今のような平時では、日本政府は預金封鎖のような荒療治はできないでしょう。昭和21年に実行された預金封鎖は、戦争という特殊な要因がありました。
 悲惨極まる戦争の直後で、命があっただけでもめっけものという状況でした(また敗戦という精神的ショックで日本全体がうちひしがれていたからこそ、暴動も起きずに実行できたと私は思っています)。
 しかし、例えばアメリカがデフォルト宣言をして世界中に金融パニックが広がったらどうでしょうか。日本政府は待ってましたとばかり、預金封鎖をするかもしれません。
 すでにマイナンバーによる各銀行口座の名寄せは終わっていると思います。
 政府はその気になればいつでも預金封鎖できる状態にあるはずです。2013年にキプロスで行われた預金封鎖のように、口座の残高に一定利率の預金税を課すということも可能です。
 そうしてYさんの命綱である銀行預金は政府に召し上げられるかもしれません。
 そんなことはYさんの頭の隅にもないのでしょう。

 まあ、その人のお金なので私がどうこう言うことはできませんが、目の前に奈落の底が見えているのに、それを伝えても、伝わらないもどかしさを感じてしまいました。


 (この記事はトップページ終了後、「未接種の部屋」へ移動します)

 (2025年6月3日)

 <追加>
 この記事に連動して当HPの掲示板に書き込みがありましたので、ここで紹介させていただきます。

 ・・・<訪問者に方からの投稿記事開始>・・・

ワクチン被害について / ワクチンは全部嫌い

はじめまして。突然の投稿失礼します。

私の職場の同僚も脊柱管狭窄症+脊髄に細菌が入ったとかでもう半年以上入院でICUです。四十代の健康体でしたがワクチンを三回以上打っていて、本人にその自覚はないですが、ワクチン後遺症だと思います。もはや社会復帰は絶望的だそうです。職場では60代後半の男性(健康体)が2人、突然死で亡くなっています。親戚はギランバレーの重症で寝たきりです。

また50代、60代のかたの職場でのうっかりミスが本当に異常に増えました。本人達も自覚してるし、人柄もいいので誰も責めませんが。そして、だれもワクチンのことはいいません。話題にもしないです。

私自身はワクチンは打ってないですが、ここ1年から半年ほどで身近でワクチン被害を本当に実感するようになりました。ほかにも何人もワクチン被害では、といいたくなる知人の体調不調がありました。しかもそういうワクチン被害はこれから増えても減ることはなさそうです。本当に日本の未来はやばすぎると思います。

本山様の記事を読んでおもわず投稿させてもらいました。

 ・・・<投稿記事終了>・・・





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